3年後の私。

旦那が亡くなって3年が経とうとしている。

なんだか、信じられない。
そりゃあ、毎日こうして、仕事に行って、食べて、寝て、また起きて、仕事に行く、そんな日常を繰り返しているのだから、当たり前に時が経つのはわかるけど。

旦那が亡くなってこのブログを書き始めた頃には、全く見えてなかった未来に、生きている自分。
旦那と一緒にいない自分に、すっかり慣れてしまった。
そんな自分が信じられないのかもしれない、と思った。


今年は桜が綺麗で、強烈で優しげな桜を眺めて、旦那と歩いたいくつもの桜道を思い出す。
思い出を心に閉じ込めて、そわそわと、歩く。

多分、このブログを訪れているみなさんもそうなんじゃないかと思う。


この1年、ブログは更新しなかったけれど、旦那のこと、忘れてる訳じゃないですよ〜。
今も、心の中にいる旦那に話しかけてる。夢に出てきてくれたこともあった。
時々、友達から旦那のことを聞かれることがあって、話すと泣いてしまうこともあった。


どこかで知った。
私が日々感じている、これこそが「愛別離苦」(あいべつりく)ってやつなんだな〜と。
苦しみにも名前があるんだな、とか思いながら、ってことは、諸先輩方のあるあるなんだろうな〜、とも思った。
心から愛した人に出会えたこと、その人との別れは特別なことだけど、誰の人生にもあり得るものなんだって思える。


みんな、心の中には、いろいろが、ある。
だけど、みんな、出してない。だけど、出さないだけで、いろいろある。

そんな風に思ったって、自分の状況は、何も変わらないけど、
そんな風に思うだけで、ちょっとだけ楽になれるかもしれない。

「ひとりじゃないよ」って。
以前の自分にも、これから出会う人にも、私の周りの大切な人たちにも言いたい。


命日は、まだちょっと緊張する。
でも、大丈夫。













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2年後のわたし。

お久しぶりです。ぺろぽんたです。

今日で、旦那が亡くなってしまった、あの日から、まる2年が経ちました。
旦那の命日って、すごく特別な日って感じがして、よくわからないけど、身構えてしまう。

昨夜は、心がざわざわして、目を閉じるのが少し怖かった。

あの日の出来事は、思い出すと、涙がにじんでしまうような記憶。

だからなの?

あれから、わたしは変わって、去年の今日(死別から1年後)、
もう大丈夫、乗り越えたってこのブログで宣言した。

それからの1年は、普通に生活していることに感謝しつつ、
ほとんど、何事もなかったみたいに日々を送ってたと思う。

わたしが死別していることなんて、過去のことになってるし、もはや大したことではない。


まわりでは、病気とか、離婚とか、不妊とか、介護とか、パワハラとか、、
それぞれに、いろんなことが起きている。

みんな、生きてたら色々あるよね〜って、全部、聞き流してるw。

人生はマジでいろいろあるからさ!
元気だそう、いえーい!w

こんなこと、言えるのは、やっぱり、
わたしを支えてくれる人が少なからず、いるからで、

そして、まわりに辛いって言ってる人がいても、
死んじゃわなければ、生きてさえいれば、なんとかなるっしょ。って
思っちゃってるからなのかもね。


旦那に生きてて欲しかった。

この気持ちは、わたしが死ぬまで変わらないんじゃないかな。

もちろん、叶わない願いだって、知ってるから、口に出すことなんてないんだけどね。



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旦那がいなくなって2回目の年末。

12月に入り、すっかり寒くなって、年末を意識し始めた。

去年の自分と比べている。

去年は、旦那のことに始まり、辛いことがたくさんあったから、

「今年、早く終われ!!」って呪文のように繰り返し言ってたな。

そして、「自分、いっぱい頑張ったな〜」って。
こっそりと褒めてあげていた。

今年はというと、

引き続き、旦那がいなくなってしまって激変した生活を、

自分が選んで決めたことだったから、

その生活を、きちんと継続するぞ。って目標にしてた。(難易度低め?)

今年、目標通り、きちんと継続して、

その中で新しい出会いもあり、仕事もだんだん楽しくなってきた。

そうなんだよね。いつもそう。

最初頑張る→慣れる→楽しくなる。法則

周囲からも楽しそうに見えたりするみたいで、
幸せそうって言われる。

私いま、幸せなのかなあ?


もしも旦那がいてくれたらいいなって思う。
旦那がいないせいで今の生活してるのは、不本意ではある。

旦那がいないこと、忘れたことない。
旦那に会いたいと、思わない日もない。

でも、今の自分は、やれることをやるだけやった結果だよ。
とは思ってる。

応援してくれる人がいて、
見守ってくれる人がいて、
ありがたや〜。


幸せって目の前にあると気付かないって、たまたま読んだ記事に書いてあって。
確かに。
だからもしかすると、もう幸せなのかもしれないな。
それでも時々さみしいですが。

それくらいは、普通のことだよね。


こうしてまた1年を終えて、
長くて苦しい時は、なかなか終わらないと感じたけど、
今年は、きっと普通に終わっていく。
普通ってすばらしい。



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死別から1年半後の私。

久々に更新します。
何故ならば、


出たのです。


夢に。

旦那が!



それはそれは、リアルな夢で。

ーーーーーーー
以前の、旦那と住んでた家にいる私。

旦那が、「ただいま〜」と言ってドアから入って来た。

長〜い旅から、帰って来たって感じの、風貌。

「ぺろぽんた〜!」とすり寄ってくる旦那。



「いやいやいや!!!
ちょっと待って、生きてたの!?」←ひどい(笑)

「今更帰って来ても、困るよ。
もう、付き合っちゃってるし、勝手に死んじゃったくせに。。
もう新しい生活してるんだから、、、今更、何よ〜。。」


そんな私の態度に、怒り、泣く、旦那。


ああ〜。

ーーーーーーー
そんな夢。
起きてみると、泣いていた。


ごめんよ。旦那。
私は、先に進んでしまってるよ。



実は、ここのところ、しばらく考えていた。


今のおつきあいしてる人、私、好きではないんでないか?
とか、
ときめきとか、ないんだけど、いいのかな?
とか。。

ただ、毎日の生活は、うまくいっていて、
喧嘩もなく、安定していて、楽。

これまで、数少ない経験だけど、してきたタイプの恋愛ではないような。。
一体なんだ、これ?


って、答え出せなかったんだけど、

夢の中で、私は言ってた。

「今の安定した生活を、大切にしたいから。」って。


もう、2度と会えない人と、やり直すことは、ないから。
夢の中で、たとえ怒って泣いていても、それは私の夢だから。

そして、目の前の現実が大事だから。

だから、ごめんよ。


そんな夢。

なんだか、ちょっとだけ、ケリをつけちゃった感じがする。
複雑な、心境。

時の流れは、止まらない。
誰にも、止めることはできないよ。

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1年4ヶ月後。旦那の誕生日。

旦那を亡くして、

毎日を、それなりに楽しく、暮らしている。と思う。

今日は、亡き旦那の誕生日。

仕事は、たまたま、休み。

さて何をしよう、どこに行こう?

いろいろ考えてみたけど、いつも通りがいいなと思った。
いつもの自分の普通の休み。そう思って過ごすことにした。


それでも、旦那とのたくさんの思い出をふと振り返ってみたりする。

Facebookで、旦那のタイムラインにバースデーメッセージが来てる。

まだ知らない人がいる。

彼らの中で、旦那は生きてるのね。と思う。


ついつい、旦那のたくさんの写真、
コメントを懐かしく眺めてしまって、

久しぶりに、胸がキューっとなった。

旦那を大好きだった記憶と、
亡くなってしまってから旦那を追慕する気持ちが
一緒になって、現れた。


生きてたら、37歳だね。

旦那が今も生きていたら、
私たちはどうやってお祝いしたかな。

仕事が忙しいから、
ろくにお祝いなんてしてないかもw。なんて思う。


旦那のことを、想う。
頭の中で、ぼんやりと旦那の笑い声が聞こえる。

本当に、ずっと一緒にいたな。
いつでも旦那に、話しかけれる距離だった。
空気みたいに、そばにいた。

だから今も、
「ねえ、」ってつい心で呼びかけちゃうんだ。
そしてたまに声が出ちゃうんだ。汗


会いたいけど、会えない人。

わかっているけど、切ないね。
他の誰かに、同じ気持ちは抱けない。


毎日、それなりに楽しく過ごしている。
だけど、今すっごいハッピーか?
と聞かれると、うーんて感じ。

穴の開いたコップにお水を注いでるみたいな、
お水を注いでも、注ぎ続けなければ、
いっぱいにはならないのに似てる。

生活が落ち着いて、
同じような毎日を、ただ消化しているから、
いつも何か心満たされないような
自分を作ってるのかもしれない。

旦那が亡くなってから始めた仕事も、もうじき1年になる。
新しい場所でのネイルもすっかり慣れた。
今度は、すべてを継続するフェーズに来てるんだ。

環境が変わったばかりの頃は、
仕事があってありがたい。みんなに支えられてありがたい。
そんな風に思っていたのにね。

感謝を忘れてるわけではないけど、
いろんなことが、普通になってくから、慣れっておそろしい。

というか、そもそも私そんなに容量大きくないのに、
いろいろ詰め込みすぎた。笑

ま、起きてしまった色々なことは、
本当にもうしょうがないから、
今やれることを、ただひたすら頑張るしかない
っていう、結局いつもの結論。

そのうち、とびきりいいことあるといいな。
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